「鳥取にこんな所があるなんて知らなかった!」トワイライトエクスプレス瑞風、お立ち寄りスポットはここ!


皆さん、こんにちは!

Shokoです^^

 

 

 

 

 

最近話題となっている【トワイライトエクスプレス瑞風】は皆さんもうご覧になりましたか?

私は運よく走っている所を実際にみることが出来ました☆

深い緑の塗装が施された列車はとても高級感のあるものでした。

 

 

 

 

 

コンセプトは

TWILIGHT EXPRESS(トワイライトエクスプレス) 瑞風
2017年 美しい日本をホテルが走る。
~上質さの中に懐かしさを~

 

 

 

 

HPはこちら

 

 

 

 

 

京都や松江、出雲、宮島等の豊かな歴史・文化、日本海や大山、瀬戸内海の多島美等の美しい自然など
西日本には、日本の原風景とも呼べる場所がたくさんあります。
ホテルのような上質さと心休まる懐かしさを感じる列車で、この国の素晴らしさを再発見しながら
美しい車窓の眺め、一流の食の匠による料理、洗練された車両、そして沿線の魅力・・・。

 

 

 

 

 

あーーーーー、乗ってみたい。。。笑

 

 

 

 

 

瑞風では全部で5コース用意されていて

1日1回、途中駅に立ち寄り、沿線の歴史・文化、美しい景色を楽しむことが出来るんです。

 

 

 

 

 

では我らが鳥取県はどこがお立ち寄りスポットになっているかご存知ですか???

 

 

 

 

 

まずは

【浦富海岸(世界ジオパーク)】

そして誰もが良く知る

【鳥取砂丘(世界ジオパーク)】

そして最後が、意外と県外の方には知られていない

【仁風閣(じんぷうかく)】です!!!

 

 

 

 

 

画像元:http://www.tbz.or.jp/jinpuukaku/

 

 

 

 

 

「鳥取にこんなところがあるなんて知らなかった!!!」

という声をよく聴く【仁風閣(じんぷうかく)】。

 

 

 

 

 

仁風閣がこの位置に建てられたのは明治40年(1907)5月のことで、

鳥取池田家の第14代当主池田仲博侯爵が、宮内省匠頭であった 片山東熊(かたやまとうくま)工学博士に池田家の別邸として設計を依頼し、

工部大学校で片山博士の後輩にあたる鳥取市出身の橋本平蔵(はしもとへいぞう)工学士が監督しています。

片山博士は、明治洋風建築最高の傑作である赤坂離宮をはじめ、京都国立博物館など、数多くの有名建築を設計し、当時の宮廷建築の第一人者と云われた人です。

 

 

 

 

 

国の重要文化財に指定されており

現在、仁風閣の周辺は久松公園として整備され、

春は桜、秋は紅葉の名所として全国各地からたくさんの人々が訪れます。

白亜の洋館仁風閣と周りの自然とのコントラストは1枚の絵画のように映り、市民の憩いの場となっています。

 

 

 

 

 

この仁風閣はなんと!

あの映画【るろうに剣心】のロケ地としても知られる場所なんです!!!!

ファンにはたまらないスポットですね!

 

 

 

 

 

建物の2階に上がると、実際のロケ風景の写真も展示してあるそうです^^

るろうに剣心の映画は全部見ていたので、私も燃えます🔥

るろうに剣心の主人公である剣心が庭で暴れるシーンはここで撮影されたのだとか・・・!

 

 

 

 

 

鳥取駅からは意外と近くて

車で10~20分

歩くと30分程度かかります。

仁風閣の周りは《久松山ろく史跡》となっているので

ゆっくり歩きながら周りを見てみるのも良いかもしれません♬

 

 

 

 

 

夜はライトアップもされているそうですよ。

県内の方も、県外の方も、是非一度訪れてみたいスポットですね!!

 

 

 

 

 

それでは☆