皆さん、こんにちは!
Shokoです^^
鳥取県の名峰「大山」が2018年で開山1300年を迎えます。
去年から大山周辺は盛り上がっていましたが
今年が本番!大山山麓地域の自治体、観光、経済団体等官民が一体となって、
伯耆国「大山開山1300年祭」を展開する準備が行われています。
そんな中先日、奥大山に工場を構える
【SUNTORY(サントリー)】からある発表がされました。
サントリー食品インターナショナルとサントリー酒類は、
鳥取県中西部で今年開催される伯耆国(ほうきのくに)「大山開山1300年祭」を広く発信し盛り上げようと、
同祭公式ロゴを記載した「奥大山の天然水」と第3のビール「金麦」の限定パッケージ商品を販売すると発表したんです。
「奥大山の天然水」は、550ミリリットル入りと2リットル入りのパッケージ前面右肩に公式ロゴを記載、
3月上旬から年末までの予定で、中国・四国・近畿エリアで販売する予定となっています。
また「金麦」は6缶パックの外箱に、公式ロゴとともに大山の写真や「祝 大山開山1300年」などの文字を記載、
今月23日から2月下旬頃まで、鳥取・島根両県での販売を計画しています。
「奥大山の天然水」は平成20年から、鳥取県江府町の大山のふもとにある「天然水奥大山ブナの森工場」で生産しています。
サントリー食品インターナショナルの伊藤昇常務執行役員は19日、
県庁で平井伸治知事に同商品の発売を説明し、
「工場は奥大山の自然の中にある。大山開山1300年の節目に、自然の恵みを大切に商品を作っていることと、記念すべきイベントを一緒に発信したい」と話されたそうです。
サントリーという大手の会社が一緒に地元を盛り上げてくれるのは
とても嬉しいことですね!
これをきっかけに沢山の方に大山のすばらしさが伝わっていくといいなと思います^^
雪がとけてきたら、トレッキングの季節本番です☆
みんなで大山に行きましょう(^^)/
それでは!