少しずつ気温が高い日が増えてきましたね。
だんだんとエアコンの出番が増えてきたのでは無いでしょうか?
今回は夏に向けての冷房の上手な使い方を少しお話ししたいと思います!
皆さんは冷房を使うとき設定温度を何度にしていますか?
暑いからと言って、22、23度くらいまで下げてないでしょうか?
標準的な設定温度は「26度〜28度」とされています。
外の気温から−3、4度を目安にすると良いでしょう。
外の気温とあまりにも差がありすぎると、体が体温を一定に保とうとし、精神を整える自律神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れると倦怠感やダルさ、不眠やイライラなどの体に良くない症状が出てきます。
また、設定温度を低く設定すると、体が極端に冷えてしまい、こちらも心身に悪影響を与えてしまいます。
外の気温とあまり差が無いようにすること。
それでも暑ければ、扇風機やサーキュレーターを活用してみましょう。
睡眠中はタイマー機能を上手に使用しましょう。
タイマーが切れて暑くなり、途中起きてしまうという方は、少し高めに冷房温度を設定して、一晩中つけておくようにしましょう。
冷房を上手に活用して、快適に健康的に生活していきましょう(^_^)