創業100年を超える【STANLEY(スタンレー)の歴史】


世界中の人から愛され続けるスタンレー

先日のブログ

STANLEYコーナーが新しく出来ました

でもご紹介しましたスタンレー。

今回は、そのスタンレーの歴史について

少し触れていきたいと思います。

 

創業は1913年、アメリカのサーマルウェアブランドとして誕生。

 

「高度12,000mから落としても壊れない、
トラックで引いても潰れない、弾丸すら通さない」

など、100年もの間アメリカで語られた

数々のスタンレー伝説。

この伝説を裏付けるようにスタンレーの水筒は強固で頑丈です。

そんな安心と高品質が徐々に人々から支持され、

100年という歴史がブランドとして少しづつ醸成されていきます。

その品質は、「孫の代まで使える一生ものの品質」といわれ、今や

世界中の人から愛されるオンリーワンブランドとなっています。

なぜスタンレーという名前なの?

実は、創業した1913年、ウィリアム・スタンレーJrが

スチール製真空ボトルを発明したことが始まり。

その発明者の名前をとり、スタンレーとなったと

言われております。

ちなみに、創業間もない頃は、

「スタンレーインサートカンパニー」という会社名でした。

 

今やスタンレーといえば、

このハンマートーングリーンのカラーが有名ですが、

初めて1953年に生産されたといわれております。

こうした歴史から、アメリカの労働者間で評判となり

1970年代には、

真空ボトル史上最も人気のあるボトルになりました。

 

1995年には、

ウィリアム・スタンレーJrが129の特許を取得し

「全米発明家殿堂(NIHF)」入りを果たします。

 

2013年には、100周年を迎え、

昨年の2019年には、ロゴをリニューアル

新ブランドロゴには、

【力強さと勇気の象徴である熊には

「これから常に力強く、勇気あるブランドとして

さらに進化していきたい」】

という想いが込められているそうです。

現在では、フードジャーやマグ、クッカー、クーラーボックスなど

様々な商品が発売されています。

是非、一生もののアイテム・スタンレーを

店頭またはECサイトでお試しください。

https://activit.jp/shopbrand/stanley/