こんにちは☆
前回のブログでも書かせてもらいましたが
1月30日,31日に広島県にて
全日本フットサル選手権中国予選大会が行われました。
中国地域5県の代表8チームによるトーナメント制の大会です。
FAREIA鳥取の1回戦の相手は
広島県代表の広島DLLC。
長年、中国リーグに所属する古豪です。
ちなみにこの試合
井勢は前試合のレッドカードの処分で出場停止のため
ベンチにも入れず、観客席からの応援となりました。
試合は緊張感のある入りから
両チームともゴールを譲らず0-0で前半を終えます。
後半早々、コーナーキックから一瞬の隙を突きFAREIA鳥取が先制します。
さらに相手のハンドによりPKを獲得し、これも決め2-0となります。
この瞬間、僕は「勝った!」と思ってしまいました…。
しかし、ここから相手の怒濤の攻撃により、連続3失点で2-3と逆転されます。
残り時間ラスト30秒でFAREIA鳥取が1点を返し
試合は同点でPK戦へと進みます。
お互いにPKを成功させていきますが
FAREIA鳥取の3人目のキッカーが失敗し
この瞬間、FAREIA鳥取の1回戦敗退が決まりました。
全国大会への道が途絶えた瞬間でもありました。
何も出来ずにただ見守るしか出来なかったこの試合。
なんとも言えない初めての経験でした。
この敗戦によりFAREIA鳥取の今シーズンの活動は終了しました。
中国リーグ2連覇、人生初めての一発退場、中国大会初戦敗退…
色々な経験が出来たシーズンになりました。
学生とは違い、社会人スポーツは自分が続けていく限り引退という事はありません。
また来年も参加出来るので、今度は自分がピッチに立って
リベンジ出来るように頑張っていきたいと思います!!
今シーズンも応援ありがとうございました!!!