今日はアースデイという事で、
みなさん最近「SDGs」や「サスティナブル」という言葉を
耳にする機会が多くなったのではないかと思います。
個人的には2015年、大量生産・大量消費への
言葉にはできない「違和感」なるものがあり、
靴のメンテナンスを行う事業をスタートさせました。
今風の言葉に置き換えると「サスティナブルなサービス」という
位置づけになる取組み・サービスです。
そして同年、国連がSDGsなる指針を発表し、
世界中でこの目標に対して向かっていこうというある種
「世界の共通目標」が掲げられ、日本も、そして、
各地方や企業・メディアもこのSDGsのスローガンのもとに
現在、様々な取組みを行っております。
鳥取県でも「とっとりSDGs」というサイトを開設してます
ただ、もともとは日本人は、お米の粒1つも
たくわんですくって食べていた国民性です。
そして、そこに「美」を見いだしていた部分があります。
個人的には、2015年のサービスを起ち上げたころから
SDGsという言葉よりも、日本人が昔からもっていた
【ものを大切にする】
【もったいないの気持ち】
【地域やまわりの環境を大切にする】
といった些細なことかもしれないですが、
こうした表現の方がピンとくる気がしています。
SDGsという新しい概念が、分かりにくければ
昔から行っていた営みや気持ちに置き換えて行動する。
ACTIVITでも、せっかく買って頂いた商品を大切してもらうサービス
まだ使えるのにもったいない気持ちに寄り添うサービスを始めております。
こちらは一部ですが、、、
・ノースフェイスのダウンやジャケットなどのリペアサービス
・スニーカーのメンテナンス/リペアサービス
・キャンプ用テントのリペアサービス
取扱いブランドは、リペア窓口として持ってきて頂いたり
お問合せをして頂ければご対応いたします。
実際に今年は、ノースフェイス商品などのリペアもお持ちこみ頂く
お客様も増えてきており、素敵な気持ちになります。
次回のブログでは、少しこのあたりの取組みも
具体的にご紹介したいと思います。