皆さん、こんにちは☆ランニングコーチの柴田です。
暑い日が続きます。ここ数ヶ月、寝る時の枕元にコップ一杯の水を置いて寝ます。夜中に喉が乾くことがあり、一階まで降りるのも面倒なのでその場で飲めるようにしています。人は寝ながら汗をかいているようです。寝る前と寝起きにも水分補給を心がけていけたらいいですね!
さて6月も終わり、いよいよ梅雨も明けて夏本番といったところです。
6月のランニングをまとめると、月間走行距離は420.8kmでした。(1日平均14km)
暑い割にはしっかりと走れたと思います。これで4月以降はコンスタントに350km以上の距離が踏めており、またスピード練習も最低週1回ペースでは継続できています。
8月末の北海道マラソンに向けて怪我なく順調といったところでしょうか。さらに、先日抽選発表のあった「金沢マラソン」。こちらもなんと当選しました☆
今のところ出走予定で、今年は何か運が味方しているようです。
まずは怪我をせず練習をしていくことが一番大事です。
最近は厚底シューズが主流となっています。ジョギングからレースまで厚底で、レース用などはカーボンプレートがフルレングスで入っています。
そんな中、自身の練習の中で薄底シューズを取り入れています。以前のレースシューズといえば薄底が主流でしたが、今となってはトラックレースくらいでしか見ることがありません。
なぜ練習で薄底を選ぶようになったのか。
- クッションやサポートがない為、足が鍛えられる
- 反発が強く接地時間が短いので、足の回転数が上がる
- 自分で地面を蹴り出して走るので筋力アップに繋がる
- 軽い
- 接地の感覚がよくわかる
以上のようなことが挙げられます。要は厚底シューズに搭載してあるようなサポート機能がないのでごまかしが効かなくなります。
逆に言えばデメリットは練習強度を考えないと故障に繋がります。まずはゆっくり短い距離のジョギングからをオススメします。
強度の高い練習では厚底レーシングシューズを使い、怪我だけは避けたいところです。北海道マラソンまで2ヶ月を切りました。暑さに負けず、皆さんも練習していきましょう!!
※ARC初級クラスの日程の変更のお知らせ
7月9日(土曜)→7月11日(月曜)に変更
会場、時間はそのままです。
お間違えのないようにお願いいたします。