皆さん、こんにちは!
Shokoです^^
ストレス解消には身体を動かすことが良いと
医学的にも証明されており
耳にしたことがいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
私も、モヤモヤしてる時は
なるべくじっとしてないで身体を動かすことで発散させるタイプ。
とてもスッキリします♬
そもそもストレスとは、
外的、内的な刺激によって乱された体内の変化のことをいいます。
身体に刺激が加えられると、
脳の視床下部(ししょうかぶ)が各器官へ命令をくだし、
❶脳下垂体(のうかすいたい)を通して分泌される副腎皮質ホルモンが、身体への影響を防御しようと、各器官の動きを制御
❷免疫系がうまく働かなくなり、免疫力が低下
❸自律神経に作用しつつ、うつなどを引き起こす
などの症状が現れます。
心拍や血圧があがり、身体にいろいろな影響を与えるんですね。
・自立神経失調症
・睡眠障害
・免疫力低下
・うつ
■ストレス解消に効く 基本の歩き方■
~歩くことで、エンドルフィンという脳内物質が分泌され、ストレス解消に効果が‼~
まずは呼吸に合わせて、ゆったり歩きましょう。
例えば、1歩目に鼻で息を吸い、3歩ぐらい歩くあいだに「ふーーーっ」と口から息を長く吐きます。
息を吐くことで副交感神経を刺激し、内臓の働きを高めて、心身のバランスを回復します。
継続的な効果を狙うためには、腹式呼吸のトレーニングもおすすめ。
腹式呼吸の仕方は、肩をおろした状態で、
鼻から息を吸う時にお腹を膨らませ、
口から吐く時にはお腹を凹ませます。
肩を上げ下げすると、胸式呼吸になりますから、気を付けましょう。
家や会社などで、1分間3呼吸、吸う息8秒・吐く息12秒を目標に
腹式呼吸を3回繰り返します。
これでストレスに強いからだが作れます。
■イライラしたら即ウォーキング‼■
~ストレスを避けることはできませんが、うまく付き合うことは出来ます~
Step1.とにかく、大きく活発に動くこと
ストレスを感じたら、時間をおかずに、すぐにウォーキングを行えば、一番効果的です。
歩くことで、うつやイライラを起こしている状態を平常に近づける、脳内神経伝達物質が出てくれます。
ほんの数分、近所を回るだけでも、気持ちが落ち着きます。忙しくて、すぐにウォーキングするのは無理な場合でも、
なるべくその日のうちに解消しましょう。
ストレスを感じたら、とにかく体を大きく動かすことです。
Step.2さわやかな早朝に歩きましょう
継続的なストレス解消を狙っている場合には、通勤時間が始まる前の、
静かでさわやかな早朝に歩くといいでしょう。
自然が感じられる景色のよいところで、リラックス効果を高めましょう。
Step.3不眠の人は、日中によく動きましょう
不眠や寝つきの悪い人は、日常の運動量が足りていないことがよくあります。
日中に、よく動くように心がけましょう。
不眠の人や寝つきの悪い人には、寝る1時間くらい前のウォーキングが、
場合によっては効果があります。
適度な疲労感を感じられるからです。
ただし、かえって眠れなくなる人もいるので、注意してください。
ストレスと上手に付き合いながら
解消させるひとつのツールとして、「ウォーキング」是非取り入れてみて下さいね。
それでは。