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ノルディック・ウォークは2本のポールを交互に地面について歩くため、自然と上半身を使います。
ウォーキングよりも効率的な有酸素運動です。 -
ランニングやウォーキングは、下半身の筋肉が主体となる運動ですが、2本のポールを交互に地面について歩くノルディック・ウォークは、体を支えるために上半身を積極的に活用します。体の約90%の筋肉を使う全身運動が出来るほか、全身の筋肉を無理なく強化することで、首や肩の血行を促進させる効果にも期待ができます。身体のバランス性も向上するので、安全で効率の良い有酸素運度を行うことができます。
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手軽に楽しめるウォーキングも、やり方を間違えれば、ひざ・腰を痛めてしまう可能性があります。しかし、ポールを使うノルディック・ウォークは、四点歩行になるため、ウォーキングと比べてひざ・腰にっかる負荷が一歩につき5kg、全体で3割り程度軽減されると言われている、身体に優しいウォーキングです。